年を重ねても感情的で頑固な人と穏やかで受容性の高い人の違い 

あなたの身体を癒し自分らしさを応援する

エッセンスリーダー 円山奈緒美


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こんにちは(*^-^*)

 

よもじおショップ店長の円山です!!

本日こちらはどんより曇り空ですが

そちらはいかがでしょうか?

私は週末ずっとお散歩や読書

瞑想をしていました。どこも出かけない週末も

中々良いものです照れ

私は自分自身を大切にしたいと日頃思っており

自分の時間を

どんな風に過ごすかが

以前とはだいぶ違ってきましたが

皆さんは

もし今の自分を変えることが出来るなら

どんな自分になりたいですか???

そして将来どんな自分になっていたいと思いますか?

私は仕事から色々な方と接しますが

今まで自分より年を重ねた方は

条件無しにリスペクトしていました。

やはりそれだけ長く生きているのですから

経験値は上であり、敬うに値すると思っていたから。

しかしながら、自分もある程度年齢を重ね

様々な人と出会い経験していくと

今までのその考えが変わってきました。

どんなに年齢を重ねても

一過的な感情に囚われ周りを傷つけたりする人を

少なからず見てきたからです。

ちなみに一つの感情が

維持できる時間は

90秒ですびっくりびっくりびっくり

たった1分半!!!

その感情がそれ以上継続しているならば

自分自身で繰り返し起こった出来事を

想像妄想イメージし

その感情を継続させるために

必要な脳内物質を出し続けているだけなのですってびっくり

それが分かると

自分とその現象が一体というか

怒りの感情は自分とは別モノなんだなって

何だか感じますし

だったら出来るだけ気付いたら時に

もうそれやめようって思えませんか?

(この90秒で終わり!)

自分軸がしっかりしている事と

ただの頑固は違うと思いますが

自分軸は確かにしっかりしている方が

生きやすいと思います。

自分の正義や正論、正解を回りに押し付け

それが受け入れられないと相手を攻撃非難しムキームキームキー

周りを傷つけたとしても

それに気づかず(気付けず)

決して謝ることが出来ない

自分の非を認められない頑固な人間には

私は、なりたくないなと思っています。

(年とってそんな自分想像したら何だか嫌だな💦)

若いうちはそんな風に生きていても

様々な体験をしていくと

困難にぶつかったり

自分を否定されるような人間や出来事が

沢山起こります。

そこでしっかり感じ

自分本位な考え方(自分の正解)が

全てではなかったと気付きます。

だから年をとってもも感情的で頑固な人は

経験不足か、経験から学ばない選択をしたか

それがまかり通る世界で生きてきたのでしょう。

(うちの父は頑張り屋さんだったし

それなりの結果もだしてきたけれど

非常にプライドが高く傲慢で

自分の過去の栄光話をいつも周りにし

頑固で感情的な人でした笑い泣き

幼い時はとても貧しく

一人の力で相当努力し

のし上がっての人生でしたけど

その分金と権力があるうちは周りからチヤホヤされたり

上手に結果を出し続けた時間が長かったので

どこかで傲慢な人になってしまったのだなと思います。

あと謝る姿も殆ど見たことがありません。(多分無いかな)

しかし信頼

感情に惑わされても、その気付きが早くなったり

自分だけでなく

他の意見も聞けるようになったりします。

言葉遣いも感情の飲まれず

冷静に相手やシチュエーションによって

器用に使い分けられるようにもなりますから

経験とそこから何を感じ学んだか そして変化する努力をしたか

によって今の自分、そして未来の自分が変っていきます。

謝るという行為は自分の負けや非を認める事

と思っている人もいますが

それが全てではないと思います。

素直に悪いと言えることは

勇気がいることでもあります。

また自己分析を出来てるという事でもあります。

人間的に素直さがあり

また精神的には大人ではないでしょうか?

年を重ねて精神的にも成長していくのが

私の理想な大人像ですが

その逆の人も、やはりいるのだと感じることがあります。

でも自分の勝手な理想ですが

それと相反するものを見た時に

出来るだけそれに反応せず

ただ自分は

どうありたいかを選択します。

短いのか長いのか分かりませんが

この人生

感情や思考からくる心の声がうるさくて

大切なものとつながる時間を

短くしてはいけないのではないかと思っています。

人もそうですが、どんな人と付き合うか

どんなものとつながっていくかで

見る世界というか生きる世界が変わってきます。

そうなってくると

水と油が決して混ざり合わないように

同じボトル(現実世界)の中にいても

混ざり合えなくなります。

見る世界も視点が変わるので変わります。

感じ方も考え方も違ってきます。

ここで

水だから良い

油だから良いというのではありません。

ただ自分は

どちらでありたいかを

選ぶだけです。

私たちはお互いを大切に思い尊重し

理解し合う努力をしながら

成長していく

考えることが出来る

感じる生き物です。

穏やかで受容性の高い生き方の方が

平和に、そして楽に生きることが出来るとは思いますが

そうでない人を見たとしても 

否定することはしなくて良いのだと思います。

何度も言いますが

ただ、自分はどうありたいか だけで。

また合わない人と感じたり

一緒にいてもうまくいかない 

信頼関係が築けないと思うのであれば

勇気をもって離れるのも手です。

今まで自分と合うと思っていた人でも

お互い別の人間ですから

変化していきます。

それを何故?と思わず

今はいがみ合ったり疑うくらいならば

無理にそばにいることはせず

勇気と優しをもって離れるのも良いで事ではないかなと照れラブラブ

間違いなく言えることですが

感情の中で

怒りのエネルギーが

もっとも消費するエネルギーが高いです。

よって、お年を召しても

怒りを強く外に出せる人は

ものすごくエネルギー量があるということです。

(ある意味それはそれですごいよね笑い泣きwww)

ではその貴重且つ有限なエネルギーを

どのように使えば良いのか

どのように転換していくのか

ですよね・・・。

生きていればフラット(中庸)から

離れることなんて多々ありますが

それをまたフラットに戻し

オープンマインドにさせてくれるのに

多いに役に立ってくれているのが動物達なんです。

(特に私にとっては)

動物達と人間の脳の構造は大きな違いがありますが

本能や自然の流れの中で生き抜く

自然体で優しさを持ち合わせた彼らには

疑う、妄想にふけるなどという

高等な思考は持ち合わせていません。

しかしながら人間がもつその高等な脳が

逆に人間を闇に落とすことが出来ます。

その打算的ではあるけれど

現実世界を生きるためには大変役に立つ高等さを

どのように使うのかは大切なポイントです。

自分がもしそうなったなと感じたら

動物の目を見つめてみて下さい。

彼らは小さなことでネガティブになっていた

そんな自分に気付かせてくれます。

そして彼らの自由な姿を見て

心を開かせてくれます。ラブラブ

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