3月はUV肌ケアを特に気を付ける月

よもアロUVベース

3月はUV肌ケアを特に気を付ける月です。紫外線が多い月は6月からじゃないの???って思う人もいるかもしれません。

では、なぜ今なのか???について今日はお話しようと思います。

3月は敏感肌

3月は冬から春らしい陽気の日が増えてきてポカポカ陽気の日も多いですが、まだまだ朝晩は冷え込みますし曇り空の日は日中でも少し肌寒いです。

冬の間はずっと乾燥していてそれが少しおさまったかな~と思ったら今度はお肌が乾燥で弱まっている状態の時に強くなってきた紫外線。季節の変わり目のせいでお肌状態はとっても敏感になっています。

よって、3月は肌ケアに少し気を使ってあげると良い月です。冬はあまり気にして塗らなかった日焼け止めも再開すると良いと思うしお肌に使う化粧品は出来るだけ刺激の少ない物肌にプラスアルファするよりも出来るだけシンプルで負担のないものがオススメです。

紫外線量が増える時間

冬場は10時から11時くらいの紫外線量が増えるのに対し夏場は11時から12時がもっとも紫外線量が増えます。

大体10時から14時位までは紫外線が強くなると思っていれば良いと思いますがUVAは窓越しでもお肌に届き朝の7時位からその量は急に増えてきます。

お部屋の中でも日光が良くあたる場所に長くいるようであればやはり気を付けないといけません。特に冬場は紫外線量が低くお肌のそれに対する耐性も少し弱まっている状態になっているのです。

ターンオーバー

ターンオーバとは、健康肌ですと約28日周期で新しい皮膚が生まれ変わるといわれています。人間暖かくなるとお出かけしたくなりますが、お肌が弱まっている状態の時に急に紫外線にあたる日が多くなってきたら、ターンオーバーが遅れがちなっているお肌のシミを作る要因になってしまいます。

ターンオーバーが正常だった場合、2月に作られたお肌が3月に表に上がってきていると言えますので(多分それより遅いのかもしれないと考えると1月中ってのも考えられる)耐性が弱いお肌ってのも理解出来ると思います。

とは言っても、本来お肌が持つ肌力が整っていればバリア機能により紫外線もカバーしてくれます。15分位当たるくらいならさほど気にしなくても良いと思うし過剰に気にして全く日光に当たらない事は体のバランスを崩してしまいます。

お肌が弱っている時に使いたいUVケア商品

お肌が弱っている時に使いたいUVケア商品は出来るだけ摩擦なく落ちる物かつシンプル材料がオススメです。

ナノ化されているものは落ちにくくキレイに塗り上げることが出来ますがそれだけお肌の負担は大きくなります!!

爪だって、マニュキュアをすれば弱くなるようにお肌も同じなのです。絶対落ちない焼けない日焼け止めなんてのはお肌が敏感だったり乾燥している人にとっては私からすると絶対オススメ出来ない!!!むしろ落ちやすい物の方が安全だと思います。

落ちたら塗れば良いぐらいに思っていた方が良いですしUV効果がほどほどにあるファンデを軽く塗り直しカバーするなんてのも良いと思います。

よもじおオンラインショップで販売しております「よもアロUVベース」の酸化チタンはナノ化されていない物を使用しております。

お肌が弱わっている人、敏感肌の人やお肌の健康を考えている方にお使いいただけると嬉しいです♪

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